スノボに行くならリフト券の用意も忘れずに

首都圏の人がスノボを楽しむといった場合、やはり圧倒的に多いのは長野や新潟といった地方へ行くことでしょう。距離的に近いということから、割安で楽しめるというイメージがあるのでしょう。ところが、意外にも首都圏から北海道へ行った方がメリットが多いということは知っているでしょうか。学生なら曜日は関係ないかもしれませんが、多くの人は週末にかけて旅行を楽しむ人が多いでしょう。

バスやマイカーを利用すると、近いところであれば片道3時間ほどでつくことが出来ます。しかし日曜日の午後からは高速道路の渋滞もひどい混雑となるため、月曜日からの仕事を考えるとなかなか日曜日ゆっくりとゲレンデでスノボを楽しむといったことは出来ないでしょう。一方で、北海道などへ飛行機を使用して言った場合、渋滞の心配はありませんから、行きも帰りも最短時間で済みます。日曜日も午後2時くらいまでスノボを楽しんでも、十分に夜早い時間に帰ってくることが出来ます。

思う存分スノボを楽しみたいということであれば、遠方でも北海道の方がメリットが多いのです。ツアーパックを探してみると、飛行機を利用した旅行パックがかなり割安で出ていることがあります。小樽に2泊といった場合でも、宿泊費と飛行機の往復運賃で2万円ちょっとで行けるパックがあります。実は小樽に宿泊するといったことが一つのポイントでもあるのです。

当然ゲレンデからは遠くなりますが、きちんとゲレンデ前での無料送迎バスが出ているため、困ることはありません。なおかつ、観光地である小樽であれば、食事や買い物といった北海道の楽しみも味わえるのです。首都圏から割安で十分に楽しもうと思うのであれば、北海道という選択肢も入れてみることがおすすめです。スキー場のことならこちら

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